今日(2020/5/28)になってきて、UKビザセンターの再開の時期が期待されています。オーストラリアやその他の国々の、UKビザセンターは再開の予定が立っているようです。中国や台湾も再開。
日本がここに入っていないのはなぜなんでしょう・・・(疑問)
アジア・オセアニア圏は「在マニラ英国大使館」が管轄(ビザ発給実務)のはずなんですが・・・汗
よくみてみると、韓国も入っていないですねぇ。。
前回のブログで紹介した必見URLのサイトから出展↓
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【情報交換方法3つの毎日ルーティン】YMSビザ2020当選者必見【これからどうなる?】#YMS2020
tomoこんばんは、tomoです! まじでもう5月終わって6月になる・・・(泣) 私もYMSビザ2020前期当選したのですが、新型コロナウイルスの影響でVISAセンターが閉鎖している状況 ...
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前置きは長くなりましたが、、2月の時点では自分には関係ないと聞き流していた'Vignette Transfer ヴィネットトランスファー'について説明します。
3つのポイントさえ押さえておけばこわくない!
Vignette Transfer ヴィネット・トランスファーのおさらい
とりあえずYMSビザをゲットする
もうこれですね! 早くセンターが再開してビザ関連書類の提出をして、VISAをゲットすることです。
入国時期をずらす云々は後からでもできる!!という事です。
新たな希望入国日の3か月前からオンラインで申請→センター予約書類提出
これはYMSビザ取得と同じ流れ。オンラインで申請してセンター予約・訪問(90日以内)し、新しい入国日&Vignette(30日の入国猶予)をゲット。
私は、年内に行けたらいいなーと漠然と思っているのですが、スケジュール感としてはこんな感じ↓
年内渡英に変更
12月20日入国と設定 (1月20日までが入国期間) した場合
12月20日の3か月前から申請可能 = 9月20日
→しかし、9月20日はYMSビザがまだ開始していない!!
→なので、もともとのVISA開始日である9月27日以降にオンラインで申請を行う
Vignette Transferで入国日を遅めても、元々取得していたYMSビザの終了日はかわらない
要は、YMSビザ=決められた2年間 の中で、好きに入国日を決めてくださいよ~、ただし遅く行ったからといってビザの有効期限も遅められるわけではないよ、という事。
YMSビザは2年間なので、元々の計画で2020年9月に行ったら有効期限は2022年9月(24か月)。 遅めて、2020年12月に行ったとしても有効期限は2022年9月(21か月)で変わらずということですね。
Vignette Transferヴィネットトランスファーの費用はいくら?
通常は£154です。 20,000円くらい。
コロナの影響で年内は無料になると言われていますが、どうなるかは不明です。
政府のウェブサイトには"30 day VISA" が切れそうな場合は今年中は無料で延長すると。
YMSビザ(2年間)のうちの入国期間30日も含まれているのか微妙ですね。。
どなたか分かる方いたら教えてください。 2年間VISAがあればVignette Transferし続ければ1年も1年半も遅らせることができるわけなので、こんな無料とかになるかなぁ? と個人的に思っています。。。
私もトランスファーする予定なので無料になってほしい!!!と願ってはいますが、、
まとめ
6月以降動きがありそうで、はらはらしますね~~~~
引き続きTwitterで情報交換をしていきたいと思います^^
もし何か間違いがありましたら是非ご指摘の程よろしくお願いいたします。
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