【イギリス・バース有名カフェ】忘れられない味【Sally Lunn's/サリー・ラン】

【イギリス・バース有名カフェ】忘れられない味 in Bath【Sally Lunn's】

tomo

こんにちは、tomoです!　今日は私が昔訪ねたイギリスのバースという町で出会った忘れられないくらいおいしかった食べ物を紹介します！

本記事の内容

こんな人におすすめ

Sally Lunn's　サリー・ランズ in バース・イギリス

バースにあるSally Lunn'sの店構え　(2012年撮影)

2012年に1度訪れてから、もう一回行きたい!と想いを馳せ続けているカフェの一つ、Sally Lunn's(サリー・ラン)です。

Sally Lunn'sの歴史

実はこのカフェ、かなり古い歴史のあるカフェで、実際のカフェの建物もBathでは何本かの指に入るくらい古い建物なんだそう。

このSally Lunn'sではSally Lunn Bunn（サリー・ランさんのバン）といいうパンが、一番有名なんですね。

tomo

バースに行ったらここ無しでは語れない！というくらい有名なパン。

1680年に、Solange Luyonさんという方が、当時フランスのユグノー(カルヴァン派)の宗教迫害を受けてイギリスに難民として来たそう。

フランスの名前のソランジュさんが発音しづらかったのでSally Lunn（サリー・ラン）と呼ばれていたとの事。

tomo

イギリスで有名なバンズが、フランスの方が生み出したものだったとは・・（苦笑）

リンク：Meet Sally Lunn

ミュージアムにもなっているSally Lunn'sのカフェ

参照元：https://www.sallylunns.co.uk/gallery-item/dough-rising/

こんな形でカフェ兼家だったところが、ミュージアムとしても訪ねる事ができるみたいです。

私は2012年に行ったのですが、ここに行った覚えがない・・・

当時は運悪く閉まってたのかな？と思います。

次行った時はミュージアムも併せて楽しみたい！！

おすすめメニュー@サリー・ラン　Sally Lunn's

参照元：https://www.sallylunns.co.uk/history/the-sally-lunn-bun/

実際のThe Sally Lunn Bunはこんな見た目。

本当に見た目もいたって普通なバンズなのですが、これが本っ当に美味しいんです。

当時食べたときは美味しすぎてペロリと食べてしまったのを覚えています。

この有名サリー・ラン・バンを使って食べれる料理はSweet（甘い）な料理と、Savoury（おかず系）な料理の二つに分かれます。

Sally Lunn Bunを使ったおすすめメニュー①

The World-Famous Sally Lunn Cream Tea（2012年撮影）

これみてください！！！！！！！

バンをトーストしてバターが塗ってあります。

そこにストロベリージャムとクロテッドクリーム！！

tomo

カロリー爆弾すぎる（笑）

まさに、これをもう一度食べた過ぎて震えてます・・・

何年も思い出すくらいおいしかったので、渡英した後も絶対このバンズを食べるためだけにBathに行こうと思います（笑）

ちなみに、メニュー名はこちら。

はぁ～涎が・・・

ちなみに価格は￡7.88（1,000円くらい）でした。

Sally Lunn Bunを使ったおすすめメニュー②

2012年撮影　メニュー名不明

2人で行ったので、甘いのとしょっぱいの両方頼んでシェアしよう！と言って頼んだもの。

これが、どのメニューか分からない。

メニューを見たんですが、見当たらない・・・2012年のメニューなので変わっちゃったのだろうか？

これだけじゃなくても、サーモンのってるものとか、ブリーチーズとか、牛肉とか、ローストベジタブルとか美味しそうなメニューがいっぱいすぎなのでぜひチェックしてみてください。

Savouryの価格帯は7ポンドから10ポンドくらい。

あまり甘い系のと変わりないですね。

Sally Lunn'sのウェブサイトでメニューもダウンロードできますよ～！

メニューをみてみる　https://www.sallylunns.co.uk/our-menu/

tomo

イギリスのレストラン・カフェはたいていウェブにメニューあるところが多いので事前にじっくり読んでから行く派です（笑）

Sally Lunn's(サリー・ランズ）へのアクセス

参照元：https://www.sallylunns.co.uk/guide-to-bath/