【コロナ陰性証明】イギリス入国直前にやった事【最新情報入手方法】

【コロナ陰性証明】イギリス入国直前にやった事【最新情報入手方法】

tomo

お久ぶりになってしまいました、tomoです。ついにイギリスに来ました!!

かなり久々になってしまいましたが、ついにイギリスにつきました!　渡英直前バタバタで更新できていなかったのですが、お仕事スタートまでまだゆっくりできる時間があるので渡英直前の事に関して記録したいと思います。

少しでもお役に立てればと思います。

ニュース等コロナの状況で刻々と変わっていっているのでそこはご注意ください
　　ブログ執筆時：2021年1月20日時点)

何かご質問がある際は、Twitter(@tomatouk1)におりますのでお気軽にコンタクトください。

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イギリス入国時の陰性証明について

2021年1月18日4AM（イギリス時間）以降、すべての国からイギリスに入国する際に出国72時間以内に検査したコロナの陰性証明が必須となりました。

ソース：https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-testing-for-people-travelling-to-england#history

tomo

私が入国したのは18日より前になるので、結局必須にはならなかったのですが、スタート時期がいつアナウンスされてもいい状況だったので直前にわたわたするくらいなら、どうせなら受けていこうと思い、検査を受けました。　陰性の結果が出るまでドキドキした。。。

なぜタイムリーに陰性証明の情報を得ることが出来たのか？最新情報取得方法

私のフライトは14日でした。確か、陰性証明が必要になるよーという噂というか情報が出だしたのが一週間前の1月7日ごろだったと記憶しています。

1月7日に、Financial TimesのTwitterか何かでタイムラインにあがっていてそこから知りました。この時点では「検討中」という記事でした。

私としては、コロナ関連の発表は、決定されてからすぐに施行されるだろうというイメージが大きかったので1週間後のフライトまでに施行される可能性が高いんじゃないかと見積もっており、この時点でFTのソースだけではなくTwitterやニュースサイトで出所を確認。

Twitterでリアルタイムの情報をチェック（知りたい情報のキーワードをピックアップ）

→そうすると、Financial Timesの情報だけではなく、SkyNewsでも記事になっている事が分かり、そこからそれらのTwitterをフォローしていくことが出来ます。

→また、ニュースサイトの記事だけではなく、記事の執筆者がTwitterをやっていて情報発信している場合もあるのでそれもチェックしていました。

Twitterのニュースサイトの通知をONにするのがおすすめ

BBC Breaking News

Tweets by BBCBreaking

Sky News 
Tweets by SkyNews

'英語'で検索することが絶対的に早く情報を得る事ができる

日本で正式に発表になる時期＝イギリス政府が正式に発表した後　になります。

今回は切り替え時期が1週間程度あったのでよかったですが、急に変わったりした際には日本語ニュースだと間に合わない可能性があるので自分で英語ソースを頼りに調べておくほうが安心かと思います。

検査を受けたクリニックについて

陰性証明が必須ではなかったのですが、1月7日に情報を得た時点で検査機関の検索・予約まで実施しました。

これで取っていたフライトがおじゃんになったら本当に最悪だと思ったので、、、、

tomo

そして、運が悪い事に、私のフライトは3連休の後だったので検査機関も限られてくるだろうと思い早めに動きました。

『日比谷クリニック』

ここが絶対！てわけではないのですが、私は日比谷クリニックさんで検査をしました。

HPの時点で分かりやすかったのと、電話が割とすぐ繋がったりで対応がとても良くこちらに決めました。

tomo

ほかの国だと唾液PCRを認めていない国もあったのでどちらか選べるクリニックにしたのですが、今となってはどちらでもいいとの事です。

唾液と咽頭両方やれるところは限られており、唾液の方が簡易的で、咽頭やれるところはきちんとした感染対策をやっている所での実施となります。

軽く調べただけですが、唾液検査の方がやはり受けれる所としては多く、咽頭の場合は医師にやってもらう事が必要なため予約等事前にしておいたほう安心のようです。

渡英時の陰性証明のフォーマット

正式に必須になりましたので、政府のウェブサイトに詳細が記載されています。

参照元：https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-testing-for-people-travelling-to-england#history

• 陰性証明記載事項

  • your name, which should match the name on your travel documents
    パスポートと合致した名前
  • your date of birth or age
    誕生日・年齢
  • the result of the test
    検査結果
  • the date the test sample was collected or received by the test provider
    検体採取日時
  • the name of the test provider and their contact details
    検査クリニックの名前と連絡先
  • the name of the test device
    テスト方法

陰性証明書はこんなかんじ！

実際の陰性証明はこんな感じです！！

イギリス政府から詳細が発表される前でしたが、記載事項は全てクリアしております。

Passenger Locator Formについて

もう一つやるべきことは、Passenger Locator Formのオンライン登録です。

▶ここから実施：　https://www.gov.uk/provide-journey-contact-details-before-travel-uk

入国の48時間前の登録が必須となっています。

到着後も、10日間の自己隔離が必須となっています。

私は地方→羽田空港発だったので、検査や出発のため前乗りで泊まっていたのですが、そこで泊まったホテルがよかったので紹介します！

★おすすめホテル　『ザ　ロイヤルパークホテル　東京羽田』

ホテルURL：　https://www.the-royalpark.jp/the/tokyohaneda/

tomo

羽田空港の国際線出発ロビー内にあるホテルです！

【よかった所】

• ホテルロビー階にパソコンとプリンタがあり、無料で使う事が出来ます！
  私はPassenger Locator Formを印刷しておきたかったので、ホテルについて、オンライン登録し印刷まですることが出来ました。
• 地方民×スーツケースが多かったので、事前に出発ロビーのJAL　ABCカウンターに、クロネコヤマトの空港宅配サービスを使って荷物を送りました。
  荷物チェックイン直前に荷物をピックアップしてそのままチェックインできたのでめちゃくちゃ便利でした。

tomo

一人で街中カート無しでは運べない量でした・・・笑

まとめ

いかがでしたでしょうか？

これから渡英される方、不安も多いかと思います。

私も入国できるまでは不安でいっぱいでした。。。

皆様のYMSライフがスムーズにスタートできることを願っています： )

ではでは～！！！

【日本から買っていったもの】